財務部 経理課

リクルート
財務部 経理課
2018年4月入社

入社を決めた理由は?

高校の時から食に関する学部に所属しており、将来は食に関する会社に勤めたいと思っていました。
地元に根付きながらも、全国展開する食品会社である一番食品を知り、入社にいたりました。

現在の仕事内容は?

経理課という部署は、常にどこかに矛盾や間違いがないかを考え、チェックを行う「管理部門」の役割を担っています。
私の仕事は、会社の銀行口座や現金の管理、お客様への請求書発送と請求金額の入金処理、商品を生産するために必要な原材料の仕入計上、ペンや制服といった備品の購入処理など、会社の金銭に関わる業務を行っています。

現在の仕事で感じる「やりがい」は?

毎月700件以上のお客様に請求書を発送するのですが、お客様によって請求書の送付方法が異なります。
請求に関する処理は、企業間の信頼関係構築や自社の健全な企業運営(資金繰り)において重要な役割を持つため、処理が滞りなく行えると月の仕事をしっかりやり終えたと実感でき、やりがいを感じます。

現在の仕事で感じる「厳しさ」は?

お金を扱う部署のため、1円の誤差をも見逃さないチェックが必要なところです。
当社では月ごとに収支の締めがあり、収支に誤差が発生していないか徹底的な確認を行っています。
誤差が発生した場合には原因を特定し、間違いがあった箇所の確認と修正を行います。
間違いを起こさないということについては厳しさも感じますが、起こり得る問題を想定し未然に防げた場合には自信へと繋がります。

入社後、 印象に残っているエピソードは?

私は入社当時、製造部員として勤務していました。
その後、財務部の方よりお誘いをいただき、
現在の業務にあたっています。
同じ会社といえども部署が異なると仕事の内容が大きく変わるため、困惑することもありましたが、異動前の部署、異動後の部署の双方の上司や先輩、同僚から声を掛けていただき、環境の変化や業務の進め方についてたくさんの助言をいただけたことが印象的でした。

これから挑戦したいことは?

経理課での業務はお金の管理はもちろん、会社が支払う税金についても管理していかなければなりません。
税金は私たちにとって身近にあるものですが、その内容は難しく奥が深いものです。
経理課で勤務するようになってからは、税金の知識がとても重要だと感じる場面が多くなりましたが、普段の生活でも活かせる機会が多々あるので、今後も勉強しながら知識を蓄えたいと思っています。

入社を検討している方へのメッセージ

私は製造部から経理課へと異動し、入社時とは全く違う形で勤務していますが、
上司や同僚とのコミュニケーション、部署間を超えたサポートがあったからこそ頑張れたと感じています。
このようにコミュニケーションを取りやすい環境や、会社全体でサポートする体制は当社の魅力の一つだと思っています。
入社前は会社の雰囲気がわからず不安に感じることもあるかと思いますが、周りの人がサポートしてくれる環境が整っているので安心して入社を検討していただきたいです。

1日のスケジュール

8:30

朝礼

9:00

領収書精算業務

11:00

入金の確認、支払の確認・準備

12:00

休憩

12:45

領収書を基に会計システムへ仕訳入力、入力分のチェック

17:15

清掃

17:30

作業終了・退社

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