大学・公的研究機関との交流

会社概要

 一番食品では、新技術の開発や、新事業の創出を図ることを目的に、民間企業(産)、大学などの教育,研究機関(学)、政府・地方公共団体(官)とが連携して取り組む産学官連携の共同研究を通じ、将来を見据えた基礎研究や技術開発に取り組んできました。
 そこで得られたデータおよび研究機関との密接なネットワークを、自社商品はもとよりお客様ブランドでの健康、美容、機能性食品の開発から販売支援までさまざまな場面で応用しています。

産学官共同技術開発事例

バイオテクノロジーに基づく高品質・機能性食品製造システムの開発

研究成果を当社独自の無菌充填システムに応用

和風つゆ「きわみ」※1

ヒアルロン酸リキッド「潤うしずく」※1

平成20年には中小企業基盤整備機構実施の
「中小企業産官学連携成功128社」として表彰。
研究成果を当社独自の無菌充填システムに応用

※1「無菌充填システム」にて商品化した「和風つゆきわみ」や「ヒアルロン酸リキッド 潤うしずく」

八女産茶葉の高度発酵制御による抗加齢機能性食品の開発

新規成分「黒茶ポリフェノール」
の発見

黒麹発酵により、緑茶には確認されない新規ポリフェノール成分が血液循環能改善効果を有することを確認。

黒茶(微生物発酵茶)の安定的な工業生産の実現
川上生産者から川下企業までが完全に連動した産学官連携成果を商品化

経済産業省実施『地域資源活用型研究開発事業』の研究成果をもとに、川上生産者から川下企業までが完全に連動した産学官連携による商品。

発酵黒八女茶

生活習慣病予防のための食品の開発

コラーゲン摂取による肌質改善に関する疫学研究

約100人の成人女性を対象に臨床家試験を実施。
コラーゲン摂取量の違いにおける皮膚粘弾性改善を確認。

肌質改善効果を有するコラーゲン配合ゼリーの商品化

臨床試験結果に基づき、コラーゲン配合スティックゼリーを開発、商品化

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