昨日、飯塚市で開催された「I LOVE 遠賀川」に一番食品の社員も参加し、地元・飯塚の主要河川である遠賀川の清掃活動を行いました。

遠賀川は、江戸時代の流通や明治以降の近代化において重要な役割を果たしてきた川です。
宿場町として栄えた江戸時代には、鎖国中の日本と海外を繋ぐ重要な街道として、
また明治時代以降は石炭輸送の拠点として、日本の発展と人々の暮らしに深く関わってきました。

遠賀川がもたらす美しく豊かな自然は、私たちの大切な財産であり、地域の文化と産業を支える貴重な水源です。
その環境を守り、未来へとつなぐために、多くの地元企業や地域住民の皆さまによって清掃活動が続けられています。

一番食品は、これからも地域社会の発展と環境保全に向けて、積極的な取り組みを続けてまいります。